2020/09/16
本体は檜材前後二枚矧ぎです。
一般的に彩色仕上げというと、胡粉などで下地を施すために微妙な形が見えなくなります。ですが、この像は淡彩色で仕上げてあるので、彫り上げた形がそのままでています。火焔光背は迦楼羅にこだわらず、自然の炎の燃える軽さを表現するようにしました。
| 材 | 檜 |
|---|---|
| 寸法 | 高さ 380mm 横幅 255mm 奥行 220mm |
| 所蔵 | 個人蔵 |
| 制作年 | 2013年 |
2020/09/16
本体は檜材前後二枚矧ぎです。
一般的に彩色仕上げというと、胡粉などで下地を施すために微妙な形が見えなくなります。ですが、この像は淡彩色で仕上げてあるので、彫り上げた形がそのままでています。火焔光背は迦楼羅にこだわらず、自然の炎の燃える軽さを表現するようにしました。
| 材 | 檜 |
|---|---|
| 寸法 | 高さ 380mm 横幅 255mm 奥行 220mm |
| 所蔵 | 個人蔵 |
| 制作年 | 2013年 |